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~TONKAより Music Notes~

お礼の言葉&ステージングの始まり想起

5/25 東京・渋谷でのライブにお越し下さった皆様、、、!

ご声援くださった皆様!
本当にありがとうございました!

みなさまの貴重なひとときと、熱いパッションを、TONKA音楽と一緒に過ごしてくださり、本当にありがとうございました。

ライブ本番、、、!

なんともはや、、
ものすごいエナジーがステージにも会場にも
駆け巡りましたね~!

とにかく、ステージに立つサイドとしての、わたくしTONKAは、
気絶しないでステージに立つ、立ち続ける、、ということだけで、必死だった、というのが、
実感としての感想です。

いやー、なんだかとてもスゴかった。。
まだ言葉にならない日々
が続いています。
あの本番が、終わった後で、自分が具体的に、何をどうやったのか、思い出せない、か、覚えていないと感じるほど、、

ただ、その瞬間ごと、必死だった、という感覚(!)
そのため、お礼が遅くなってしまったわ!
ごめん!)

とにかく、
この5・25、記念すべき夜に、皆様とお会いできたこと、嬉しかった!
遠方各地からも多くの友人や仲間のみなさまから、熱いご声援をいただいたこと、本当にありがとう!どれほど心強かったか!
そして素晴らしいミュージシャンと共演し、生への挑戦ができたこと、、。!!
みんな本当によくやってくれました!!
無上の喜びです!
全てがとても。

とても言葉では尽くしがたいほどの深い感慨の夜でした。。
心より感謝を送らせていただきますね!

あ り が と う !
み な さ ま !

Thank You Cheers!& Love !!

~ステージングの始まりの想起~

活気に溢れて始まった
、今回の6人編成バンド形態による、完全「生」への挑戦ライブ、そのファーストステージは、本当に楽しく、そして、ワクワクする気持ちとどうなるんだろうと思うようなドキドキ感が、ひたすらに続くステージとなりましたよね。
みなさま、楽しんでいただけましたか?
Cut&Shapeというコンセプトテーマが実態となって体現されながら
ダイレクトにカットされるシェイプが、生の音となって、そこに誕生してくかのように感じられました。

Jazz Oriental-Prelude-(ジャズオリエンタル・プレリュード)という
曲からのスタートとなり、そのイントロオープニングで、ステージへと出て行ったわけですが、
ステージに上がる前に、客席のみなさまと乾杯したくなり、ダンスしながらカンパイさせてもらって、ふいにもかかわらず、とても素敵な始まりとなり、嬉しかった!

自分でもその瞬間になってみなければ何をどうするのか分からないことが、よくあるのが、わたしのライブかもしれません。

ファーストステージは、
主として、カット&シェイプのフォルムを攻めで行く、タイトルばかりが出揃っていたので、

2曲目の ♪My Emotional Body (こちらも『エクスタシア』というアルバムより選曲) に入る頃に、
すでに非常にグルーヴィンなリズムと活力
満ち満ちていた、、
そんな印象のミュージシャン達、バンドとお客様みなさまとの会場の活気に、非常に豊かに支えられてのパフォーマンスとなっていくような「展開」でした。

それからスペインの地中海のビーチの光景へ、、、。
トーマスサワダさんのガットギターが、美しいフェイト、避けられぬ恋の予兆を奏でて。。。
♪Maximize Me へ。。
(こちらは、どのアルバムにも入っていない、未発表曲ですが)

この曲は、イントロの立ち上がりから、わたし自身もミュージシャンも、キメが多い曲でもあるためか、あるいは、避けられぬ恋の始まりに、ドキドキするためか、(笑)
「ほんとうに」
緊張感を覚えるのです。

こうして、不思議な世界像を、生の活性振動で
構築しながら、
リズム、サウンド、コード、グルーヴの、独特のユニークさと、面白さは、このステージでのマックスへと、、次第にアプローチされゆきましたね。。。

♪Sorrow
この曲は、とても独創的なリズムで構成されていて、生で、しかもパーカッションとドラムスというリズム体を含んで、6人編成での挑戦は、初めてだった。。

リトミックな感覚から、低音ベースによる
4小節ループが、ひたすらに繰り返されていきながら、、、、次第に、キーボードのコードが、ギリギリに抑えられた範囲で、コードを展開する。
展開しないで展開させてゆく、というニュアンスで、、。
この楽曲で、最もよく動いているのは、実際には、パーカッションとドラムスだけであったりするので、
ひとつの曲に対してのアプローチも、リズムも、それぞれの楽器が、まったく別のことをやっている、別のことをやっていることによって、ひとつの曲として完成するので、

演奏をしていても、ヴォーカルをやっていても、まったく飽きるということがない。

リズムの取り方も、
どこが頭なのかも、
何小節毎にループしているのか、していないのか、も、それぞれ、ミュージシャンが個別に異なったまま、最後まで行く。

実は、♪Sorrowという曲は、
「生でやったら、どうなるだろう?」という、やっている自分たち自身が、どうなるかが分からない、という、最高潮にドキワクの作品になっていることが、痛感できた。

そいうわけで、
この続きは、またそのうち。(笑!)

まずは、ここまでの
想起を共に。みなさまと分かち合えたら幸せ!

音のアイヲコメテ!

作曲家&パフォーマーとしての

TONKAより。

 

 

 

 

 

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